薊岳・明神平(片道110q)  1406b 

 


   【データ】     

1998年2月22日(日)晴れ  歩行時間6時間30分

*大股→明神平周回

6:00自宅 6:45道の駅 7:15R370 8:15〜32大股登山口 9:22古池の辻 10:30大鏡 11:44〜12:55薊岳山頂 13:25平瀬 14:10前山 14:30明神平 14:53滝 15:37登山口 16:38大股 16:50〜17:20やはた温泉 18:26R24 19:10道の駅 19:57自宅

メンバー
   Iさん、Mさん


1998年6月7日(日)曇り  歩行時間5時間30分

*明神平経由ピストン

5:30自宅 6:22道の駅 6:55R370 7:39大股分岐 8:03〜11駐車場 8:23登山口  9:04〜10明神谷 9:48水場 9:56明神平 10:11三塚分岐 10:18前山 11:21〜12:18薊岳山頂 13:17〜30前山 13:45明神平 14:05滝 14:15明神谷 14:47登山口 15:00駐車場 15:16〜48やはた温泉 16:05大股分岐 16:24R169分岐 17:04R309分岐 17:13R24 17:56道の駅 18:58自宅

メンバー
   Iさん、Mさん


1999年2月13日(土)雪  積雪70p 歩行時間3時間30分

*明神平ピストン

6:34自宅 8:24R169 8:53消防署 9:11大股分岐 9:30〜51やはた温泉にてタイヤチェーン 10:09〜25駐車場 10:39登山口  10:57ヨコクラ谷 11:07あしび山荘 11:35明神谷 11:40明神滝 11:56〜12:02滝 12:27水場 12:50〜13:38明神平 13:48水場 14:04滝 14:14明神滝 14:32あしび山荘 14:47登山口 14:58駐車場 15:31〜16:09やはた温泉 16:26大股分岐 16:43R169分岐 17:11R24 18:04道の駅 19:17自宅

駐車場
  川沿い道路

温泉】 
  やはた温泉(500円)

メンバー
   Iさん、Mさん



岳は、H氏からよく話を聞いていたので、いつか登りたいと思っていた。98年の2月、例年なら雪山ということだが、暖冬で雪はなかった。大股からの登りは人工林の中を1時間半。これは辛かった。稜線に出ると一変して自然林の中の気持ちの良い道。しかし、薊岳手前は切れ落ちた尾根道で険しい。雌岳と雄岳の双耳峰からは、大峰山脈や高見山が美しい。T氏のおいしいにゅう麺を食べた後、明神平へ向かうが、久しぶりの山行で皆疲れ、前山直前でへばる。しかし、残雪と自然林のおりなす風景はすばらしく慰められる。特に残雪の明神平は趣があった。


6月には、明神平からピストンした。新緑が美しかったが、やはり距離があった。このときは、明神平で野生の鹿に出会った。


99年2月の明神平には参った。先ず、やはた温泉で初めてタイヤチェーンをつけ、登山口に向かうが、60pほどの積雪があり、車底がつかえハンドル操作も難しい。登山道の積雪もかなりで、引き返して来る人も多い。ピッケルとアイゼン装備の先行組がなければ、たどり着けなかっただろう。明神平はホワイトアウト状態で、湯を沸かすのも手が凍るようだ。厳寒の厳しさを初めて体験した。



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