大福・まないた石山・札立山  437、420.0、349.3b 

 


データ】     

1999年3月14日(日)晴れ  歩行時間4時間
*周回

8:02自宅 8:23〜25六十谷大関橋 8:38小祠 8:56大福山取付点 9:06八王寺跡 9:16有功中分岐 9:21札立山分岐 9:58〜10:05札立山山頂 10:42札立山分岐 11:03〜07大福山山頂 11:09〜23まないた石山山頂 11:34大福山 11:51〜12:03井関峠 12:22名水 12:24林道 12:37小祠 12:49大関橋 13:17自宅

駐車場
   大関橋付近に10台程度可能

 メンバー
    単独
   


99年に入り、紀泉アルプスの地図上のルートを夏のアルプスのシーズンまでの訓練として潰していこうと始める。中でも札立山・大福山・まないた石山は、中心となる山だ。小さい頃、ほたる狩りやカブト虫を採るため、通い慣れた道を墓の谷(行者堂)方面に走り、駐車場を心配したが、大関橋の袂に大きなスペースがあった。山渓のアルペンガイドを参考に登ると、小祠があり、小さく案内がかかれている。分岐の道をしばらく歩くと、左に入る道を見つける。案内板がなければ発見は難しい。


自然林の気持ちの良い登山道を登ると、八王子跡があった。灯籠のようなものも残っている。更に登ると、有功中学校からの道を合わせ、快適な尾根道となる。札立山や淡輪方面への分岐点で悩んだ末、札立山をピストンする。直ぐに急登となるが、後は多少のアップダウンのある尾根道。ただ、思ったより長かった。頂上は展望がないが、直前に展望の良い箇所がある。元の分岐点まで戻った後、大福山に向かう。散歩道といった感じだ。途中、阪南方面からの道を合わせるが、通る人の少ない道だ。大福山の頂上を踏み、まないた石山も往復する。展望はない。井関峠に下り、大関橋を目指す途中、湧き水「大福の名水」がある。くせのない柔らかい水だ。



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