乗鞍岳  3026b

 


データ】     

1998年8月1日(土)曇り時々晴れ  歩行時間3時間

8月1日(土)

3:17中松江 6:21名古屋西 9:25松本IC 10:24乗鞍高原JA 12:20畳平 13:15白雲荘発 13:55コロナ 14:15肩の小屋  15:11〜22乗鞍岳頂上 15:50肩の小屋 16:15白雲荘 16:30駐車場発 17:12乗鞍高原民宿芝原

8月2日(日)曇り時々晴れ  歩行時間3時間

乗鞍高原一ノ瀬園地散策

9:15湯けむり館前駐車場 9:39オルガン橋 10:18〜21一ノ瀬第二食堂  10:44あざみ池 11:00〜05石の小屋場 11:44牛留池あずまや  11:59乗鞍高原国民休暇村 12:11善五郎の滝 12:32湯けむり館前駐車場   13:40〜14:31白骨温泉  17:31黒部山荘

駐車場
  畳平駐車場有料駐車場200円、多数)

温泉
   乗鞍高原温泉

メンバー
   長女
   


家族で3000bに挑戦。畳平の駐車場手前では、1時間の渋滞。白雲荘で昼食をとり、出発。しかし、ガスがかかり、気温も低く、妻が途中で喘息に。急激な気温の変化と高山による空気の薄さが原因だろうか。肩の小屋手前で次女とともにリタイア。家族4人で登れなかったのは残念だが、長女が頑張る。肩の小屋から本格的な登りに。長女にとっては、はじめての高度で息苦しそうなので休み休み登る。

途中、雷鳥の親子に出会い、おやつとともに彼女の励みになる。約1時間で頂上に。展望は効かず、彼女を登山好きにできなかったのは、残念だが、いっしょに撮った写真は、宝だ。家族に高山植物を十分見せてやれなかったので、再度、チャレンジしたい。乗鞍高原の民宿は、乳白の温泉、家族露天風呂、食事、それに比べての値段の安さ、全てに満足する。


翌日は、乗鞍高原をハイキング。次女が殊の外頑張り、牛留池まで到達。ただ、一ノ瀬第二食堂のソフトクリームは期待ほどではなかった。

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