大天井ケ岳1438.7b 

 


データ】     

2000年2月13日(日)曇り  歩行時間5時間30分
7:02自宅 8:22R370 9:12洞川温泉駐車場 9:32スタート 10:06〜11ごろごろ水 10:30毛又橋 11:18〜12:32五番関トンネル 12:52五番関 13:50〜14:00大天井ケ岳山頂 15:25谷へ 16:01洞川スキー場 16:35洞川キャンプ場 <車> 16:40〜17:26洞川温泉 18:56道の駅 19:43自宅


メンバー
    I夫妻
   


今年は例年になく、雪が多い。大天井ケ岳であれば、大丈夫であろうと、登り始める。五番関トンネルまでは、アルペンガイドであれば、登山道がありそうだが、分からず、林道を歩く。トンネル手前の四阿で昼食。I氏が天プラうどんをつくってくださり、更にカニぞうすいもつくり満足。満腹で五番関までの登りに苦労する。


山頂までの道も思ったより距離があった。しかし、登山道らしいいい道であった。山頂からは、一方向だけの展望。積雪は50pはあろうか。下りはトレースがなく、テープを頼りにひたすら下る。積雪があり、すぼずぼ歩く感じだ。問題は、スキー場への下りが分かるかであったが、案の定、分からず、知らぬ間に小天井岳を越え、小南峠への道を通っていたようだ。


テープに頼りすぎ、正確な地図を持っていなかったことが災いした。また、スキー場の音楽が聞こえてくるのもくせもので安心してしまった。本当はもどるべきだったかもしれないが、途中、谷を下ることとする。前にスキー場が見え、方角はあっているが、間に谷でもあって、スキー場へ出れなかったら大変だ。
I氏がぐんぐん下り先導してくれるが、危険な箇所もあった。幸いにも砂防堤を発見し、人道を見つけ、一安心となる。その道はスキー場へつながっており、安堵する。



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