竜神(りゅうぜん)山・三星山  496、549b

 


データ】     

2000年4月9日(日)晴れ  歩行時間3時間

*周回

7:05自宅 9:02登山口 9:12スタート 9:40滝鳥居  9:52南倉山からの道との合流  10:00展望 10:14八幡社分岐 10:42〜46竜星のコル 11:15〜29三星山山頂 11:43西岡のコル 11:59合流 12:15登山口 12:15岩口池 花見 15:20出発15:50〜16:35みなべ温泉 18:34自宅

駐車場
   佐向谷登山口付近

温泉】 
   みなべ温泉国民宿舎紀州路みなべ(500円)

メンバー
    I夫妻
   


花見を兼ねての登山。I氏からひき岩群と聞いていたので、三星山へ登ると聞き、気持ちを切り替える。思ったより手強い山だった。山と渓谷社の和歌山県の山を参考に、佐向谷口のバス停から、佐向谷道に入り、佐向谷登山口の空き地に駐車する。もうこれ以上は進めないと思っていたが、先にも空き地があり、車が止まり、参拝者用の杖も置かれていた。


しばらく進むと、表参拝道と合流し、崎の堂は、ガイド通り、展望の良い岩峰であった。竜神社も立派でびっくりする。ここからの道は想像以上に急峻。特に竜星のコルへの下りや三星山への登りは危険個所もあり、近辺ではなかなか経験しない急登である。ロープに頼らないと難しい箇所もある。その分登り終えると満足感があった。西岡のコルまで来て、ほっとするがそれでも油断できない箇所もあった。3時間という時間以上に長く感じられた。岩口池の桜は満開で花見を堪能した。南部温泉は、露天はないが、展望は良い。



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