清冷山  877.9b 

 


   【データ】     

1997年12月6日(土)晴れ  歩行時間4時間
*ピストン

6:00自宅 8:50登山口 11:00〜50清冷山山頂 12:40椿山ダム 14:10登山口

メンバー
   グループ

1999年12月18日(土)曇り  歩行時間3時間

*ピストン

7:40自宅 8:17会社 8:40〜52海南 9:10吉備IC 9:25ローソン 9:45〜55しらまの里 10:10笠松 10:18スタート 10:35合流 11:35ヌタ場(猪) 11:45急坂 12:01〜54清冷山山頂 13:11ヌタ場 13:35もちつつじ花・矢筈岳展望 13:48〜52分岐 13:56林道 14:06ゴール 14:14出発 14:24美山療養温泉館

駐車場
   笠松の登山口沿いの道路に数台駐車可能

温泉】 
   美山療養温泉館(510円、2620円/泊):肌がつるつるになるタイプ

メンバー
   グループ


氏が企画してくれ、忘年会登山を行う。清冷山は、一般にルートが紹介されたものが少なく、T氏が古い資料を見つけてきてくれた。椿山ダム手前の笠松橋の袂に車を置き、登山口の発見に苦労すると思われたが、標識がないものの、林道から入るそれらしい道を見つけ、登る。林道から登山道への取り付き点には標識がある。途中、テープを頼りに登るが思ったより、険しい登りもある。頂上近くでは、ショートカットの道も含め、何通りかある。頂上までは展望が効かなかったが、頂上では御坊方面の海が見え、発電所も見えた。


帰路は、山のプロ達が地図を見ながら尾根づたいに下りれるはずだというので、着いていく。我々だけでは不安でできないことだ。途中から関電の鉄塔整備ルートと思われる道を歩む。地図で考えていたより、遠くに出てしまい、林道が見えてから下につながる道がなく、最後は強引に畑に下りたが、無事着いた。

夜は、美山療養温泉館に泊まり、Aシェフの作ったさしみやカモ鍋をおいしく頂く。


2000年11月26日には、法師山への道が工事で通行止めだったので、H氏とピストンした。ベル山岳会の人たちに会い、楽しかったが、林道直前で、H氏が滑落し、あわやであった。



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