釈迦ケ岳  1799.6b

 



  データ】 

1998年4月29日(水)曇り後晴れ  歩行時間6時間

*大日岳

5:30自宅 6:16道の駅 6:47五新線 7:12〜15星のくに  7:42旭口 8:17〜27登山口出発 9:16林道分岐稜線 10:15〜25千丈平 10:40〜11:28釈迦ケ岳山頂(昼食) 11:35分岐 12:10深仙の宿 12:46大日岳 13:17深仙の宿 13:50分岐 14:00〜15千丈平 15:15〜25林道分岐 15:53〜16:02登山口 16:45〜17:34夢の湯 19:00道の駅 20:05自宅 

メンバー
  
 Mさん、Kさん、Hさん

 

1998年11月1日(日)曇り後晴れ  歩行時間6時間

*大日岳

5:28自宅 6:25道の駅 6:57五新線 7:2315星のくに  7:53旭口 8:29〜38登山口出発 9:20林道分岐稜線 9:40〜51休憩 10:22深山堂 10:39〜45千丈平 11:00〜19釈迦ケ岳山頂 11:37分岐 12:00〜33深仙の宿 13:25大日岳 13:48深仙の宿 14:14分岐 14:26〜48千丈平 14:59深山堂 15:46林道分岐 16:23〜16:30登山口 17:13旭口 17:58〜18:29西吉野温泉きすみ館 18:48五新線 19:31道の駅 20:28自宅

【駐車場
  
登山口に駐車場

温泉】 
  
大塔温泉夢の湯(800円):露天風呂有り

メンバー
 
 Mさん、K君
   


釈迦ケ岳は、和歌山近辺の日帰りで行ける山の中では、最も好きな山だ。いつも旭口からのルートで、前鬼ルートを通っていないのが、残念だが、旭口からのルートは、稜線までの登りが短く、笹原の稜線漫歩、山頂からの展望、大日岳からの五百羅漢、釈迦ケ岳の景色千丈平の水が好きだ。初めて登ったのは、97年の5月1日であった。


大日岳までのピストンは少し距離があるが稜線の趣ある道で98年4月のときはつつじが美しく咲いていた。深仙の宿はキャンプに適しているが、香精水は思ったより水の出が少ないのが残念だ。99年11月のときに千丈平への巻き道を確認し、楽になったが、途中の橋が不安定であった。


大日岳の登りは迂回路もあるものの、一枚岩を鎖一本で登るのは最初勇気がいった。これぐらいできないとアルプスは行けないとH氏に励まされ、こわごわ上り下りしたのが思い出深い。但し、旭口から登山口までの道がダート部分も多く、私の車では底を打ったりして困難なのが玉に瑕だ。


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