帝釈山・稚児ガ墓山 586.1m 596m |
【データ】
【駐車場】 |
関百稼ぎで「帝 メンバーは、I夫人は急用だったが、IさんとMさんが揃い、3人である。天気予報は昼から雨なので、それまでに下山できればと願う。 Mさんが新 セブンイレブンなら鱒寿司は売っていないかと立ち寄ったが、なかった。途中、Iさんに安全の方から電話があり、ぎくりとしたが、私用でよかった。道は快調で、覆面パトに気をつけながら((^_^;) ここからは、矢問さんのHPコピーがありがたい。トンネルを抜け数km進むと、左手に鉄塔ほども大きくないNTT・DOCOMOのアンテナがあり、ここが帝釈山への取り付き点である。「太陽と緑の道 丹生山・帝釈山」の道標等もある。矢問さんの記録では、ここの手前400m沿いに稚児ガ 先ずは稚児ガ墓山にトライする。双坂池の標識に雑木林の中の広い道を進むと、5分ほどで双坂池があり、左に豊富な標識があり、稚児ガ墓山への取り付きであった。ここからはほどよい傾斜の山道だ。よく踏まれており、雑木林の気持ちの良い道だ。途中涸れ沢のようなガレたところもあるが、快適な道だ。双坂池から20分弱で(9:14)ゆるやかになり、右手に捲くように進むと、3分で無動寺との分岐だ。その 一登り R428に戻り、荷物を詰め込み、400mほど進むとドコモのアンテナがあった。ほどよい傾斜の道の左は、アカマツが多く、秋にはまつたけがあるのではなどと話しながら登る。いくつかのゆるやかなコブを越えると、左手に帝釈山が見え、手前で一度急坂を下ると、最後の急登だ。少しの慢で山頂であった。二等三角点のある山頂は丹生山明要寺の奥の院といわれただけあって、石祠が2つあった。展望は南側が開け、六甲山系の西部、菊水山から高取山、須磨アルプス、鉄拐山が見える。この帝釈山で私にとって200座めとな 早いが昼食とする。先ずはビールで乾杯し、めざしや稲荷寿司、Mさんが買ってきてくれたばってらを肴にする。吟醸酒「一」も飲んだ後、Iさん持参のいちご大福とお茶というデザートつきだ。登ってきた人は3人であった。 途中、雨もぱらついたが、晴れ出した。一時間ほどくつろいだ後、下山する。駐車場所には、もう一台の車はなく、帝釈山の上りで出会ったご夫婦のものであったようだ。新神戸トンネル内で覆面パトにつかまっている車があったのには驚いた(皆さん、トンネル内でも気をつけましょう)。阪神高速に入る頃から雨足が強くなる。ラッキーさを喜ぶ。これで間百は74座となつた。 |