大和葛城山  959b

 



データ】   

1997年5月11日(日)  歩行時間4時間30分

*鯨滝→自然研究路周回

5:41自宅 7:12〜15駐車場 7:45二の滝 8:27安位川広場 8:40〜9:40つつじ広場 9:47大和葛城山山頂  10:32国見展望台 11:32自然探求路出口  12:00ロッジ発(風呂) 12:42二の滝 13:00鯨の滝 13:08駐車場 14:15野半の里
 

 【駐車場】 
   ロープーウェイ有料駐車場

 【メンバー
   単独
   
   1998年1月25日(日)晴れ 積雪20p  歩行時間3時間30分
    *ピストン

8:15自宅 10:15駐車場 10:30堰堤(アイゼン) 11:06二の滝 11:54分岐(町石) 12:15つつじ園 12:25〜14:05昼食 14:10大和葛城山山頂  14:28白樺荘 15:12二の滝 15:28堰堤 16:00駐車場 16:45農免道路 17:26紀伊 18:10自宅

 【メンバー
   Tさん、Mさん、Kさん
   


大和葛城山のツツジが見たくて、5月中旬、単独で訪れた。駐車場が混むと聞き、開場時間を目指して行ったのが正解だった。早くも大変な車であった。ロープーウェイを使わず、登る人も多い。初めてなので、滝見物等をしながら登る。山頂直下の遊歩道が交わる広場を左手に取ると人も少なくなり、静かな山歩きが楽しめた。そしてつつじの群落を目指し上り詰め視界が広がると思わず、驚きの声を上げた。想像していたよりはるかに大きいつつじの群落だった。全山真っ赤に染まるという趣であった。丁度満開で、ロープウェーで登ってきた人も含めて溢れている。つつじの向こうに新緑の金剛山がどっしり鎮座している。しばらくぼーっと眺めていた。

折角の機会なので、自然探求路も一周する。思ったよりアップダウンがあり疲れた。ロッジのお風呂の割引券があったので、入ると貸し切り状態だった。帰りにできたばかりの野半の里を見学し水を買い満足して帰途に就いた。

98年には、積雪の中、登った。山頂直下の遊歩道は、静かで純白の世界がすばらしかった。山頂では鍋をつくり水が足らず、積雪を使ったのがいい思い出となった。


 

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