大江山(千丈ケ嶽 832・5m、鳩ケ峰 748m)

 


【データ】     

2002年8月10日(土)  曇時々雨 歩行時間1時間20分
8:04R176 10:10鍋塚休憩所

10:18スタート <18分> 10:36鳩ケ峰 <27分> 11:03〜12大江山千丈ケ嶽山頂 <24分> 11:36鳩ケ峰 <11分> 11:47ゴール

12:15〜53京都府青少年グリーンロッジ酒呑童子の湯(人工ミネラル鉱泉)(233km)<府道9号> 13:03R175(242km) 13:13R9(251km) 13:19〜32ジャスコ 13:44R175(259.5km) 14:33R175山南仁王簡易P(297.3km) <県道77号> 14:52R176(314km) 15:13R372分岐 16:00西宮北IC分岐 17:03阪神高速池田 18:04阪神高速助松(418km) 19:44自宅(469km)

【駐車場】
   鍋塚休憩所

【温泉】
   京都府青少年大江山グリーンロッジ酒呑童子の湯(人口ミネラル温泉)300円

【メンバー】
   単独
   


白髪岳を登り終え、次を悩む。同じ国道沿いにあるのと、楽なコースをということで大江山とする。日本海側は更に天気が悪いかもしれないが涼しくていいであろうとの判断である。途中信号も少ないが、この時間になると車も多く、道路工事もあり、思ったより時間がかかる。途中通った市場辺りのサルスベリの並木は美しかった。白に近いものから赤い近いものまでピンクでもいろいろあった。標識も豊富でR175から府道9号そして大江山へと順調に進んだ。

「元伊勢」の名の下に内宮・外宮、五十鈴川まであったのには驚いた(大江町のHPによるとお伊勢さんの元になった神社とのこと)。また二瀬川渓谷も美しかった。大江山グリーンロッジを過ぎ、日本の鬼交流博物館前の平成の大鬼にびっくりし、更に進む。林道隣山線を越え、ロッジが建つところに先に鍋塚への分岐の標識があった。舗装された良い道を快調に高度を稼ぐと休憩所とトイレのある鍋塚の鞍部であった。

 

 風が強く。小雨も降っており非常に涼しい。鍋塚と鳩ケ峰はよく見えるが、大江山(千丈ケ嶽)はガスに隠れている(鬼の仕業?)。1台軽自動車が止まっていた。早々に準備をし、鳩ケ峰を目指す。標識には鳩ケ峰まで600m、大江山まで1800m、逆の鍋塚まで1100m、鬼の岩屋まで2800mとある。登山マラソンがあるだけあって、切開かれた道であるが、鳩ケ峰の上りと下りは大きな石が多く、マラソンでは足をくじきそうだ。晴れているのに雨が降り、「狐の嫁入り」というなつかしい言葉を思い出す。

花の多い山だそうだが、この時期はさすがに少なく、アザミとオトギリソウ、オミナエシが咲いているぐらいだった。気持ちの良いルートで赤坂山を思い出す。鳩ケ峰からは日本海側が晴れ、麓の平野もよく見えたが、大江山はガスの中である。休んでいた今日はじめて会った人と話していると急遽風雨が強くなる。食事をされていただけに大変だ。鞍部に下り、大江山の登り返しは美しい自然林で、階段の道だ。青葉中の自然を大切に等の標識があちこちにある(ちょっと多すぎる漢字がしたが)。宮津の方から来た感じの良い若者2人連れに写真を撮ってもらう。

 休憩所にもどる途中、結構の雨となり濡れた。もう一山と考えていたが、濡れたこととグリーンロッジの風呂に魅力を感じ無理をしないこととする。とろろそばを食べ(ローソンの卵つきとろろそばは美味かった)、グリーンロッジに向かう。貸切状態と300円(ボディーシャンプーとリンス入りシャンプーもあった)の価格に満足。あまりにあんちょこな2山となったが、関百・近百両方に選定されているだけあっていい山だ。

 

 帰りは快調にと考えていたが、春日のフヨウの美しさや高校野球の佐賀と神奈川の熱戦に聞きほれているうちにまちがって、175号を走っていた。「山南カントリーなつかしいなぁ。えっおかしい」ということで気づく。県道77号で176号に戻ると、篠山川が美しくバーーベ―キュー等していた。NHKラジオのニュースでは高速道路の悲惨な事故や水の事故が多かったことを伝えていた。

 

 私の方は、渋滞が待ち構えていた。宝塚手前(40分ロス)、阪神塚本から8kmの渋滞(40分ロス)で何と6時間30分もかかり心底疲れてしまった。「大江山和歌山の道の遠ければ」である(^_^;)。少なくとも西宮北ICと宝塚IC間は高速を使うべきであった。登山は計3時間なのに、運転は計11時間以上という過酷なものとなった。単独は辛いものだ。いつもの仲間に感謝。しかし苦労の甲斐があり、近畿百名山57座、関西百名山56座となった。



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